シロクマの左手

孤独ゆえに濃く、そして濃いが故にクマ

SAR 合成開口レーダーを1から学んでいく話(リモートセンシング)

リモートセンシング初心者が航空測量業界へ飛び込む前に独学中。
学んだことをどんどんメモ書きレベルから書いてく。注意点は、決して研究者レベルじゃない、専門家じゃないから間違ってるとことか理解不足はバリバリあると思う。

やらない完璧よりやる不完全ってことで、書いてく。

 

さてSARは、平たくいうとめっちゃ大きいアンテナ作らないと高分解能な衛生画像とれないけど、、そこそこ大きいアンテナうまく組み合わせれば同じレベルの分解能で画像撮れるよねって話だと解釈してる。略さず書くとSynthetic(統合の、合成) Aperture(開き口、絞り) Radar(レーダー)。意味はそのまんまか。

 

っで、まあこれってアンテナの話なんだけど顕微鏡とかカメラのレンズでイメージして考えると割とわかりやすいなって思った。

アンテナでかい方がレーダーの分解能高くなるって最初はしっくりこなくて、、、。顕微鏡とか望遠鏡でレンズでかいと分解能上がるよねって方がしっくり来る。

 

つづく